【こいぬすてっぷ・わんスマイルBOX】2024年12月でサービス終了。
ワンコ向けのサブスクで、特に人気が高いのが「こいぬすてっぷ」と「ドギーボックス」。
どちらのサービスも、定期的におもちゃやおやつが届きますが、それぞれに違いがあります。
この記事では、こいぬすてっぷとドギーボックスの違いを5項目で比較しました。
最適なサービスを選ぶための参考にしてください!
結論!子犬用ならこいぬすてっぷ!デザインを楽しむならドギーボックス
こいぬすてっぷの優れている点 | ドギーボックスの優れている点 |
---|---|
・獣医師監修で子犬のしつけ特化型プログラム。 ・実用性のある商品ラインナップ。 ・支払い方法が豊富。 | ・インスタ映えするデザイン。 ・初回購入費用が安い。 |
全犬種 子犬2ヶ月~満1歳 | 全犬種 全年齢 |
初年度費用:42,980円(税込) | 初年度費用:43,120〜48,048円(税込) |
こいぬすてっぷとドギーボックスの優れている点を比較し、表にまとめました。
結論、子犬用なら「こいぬすてっぷ」が最適です。
獣医師監修の安全性の高いおもちゃやおやつ、子犬専用のしつけプログラムが含まれているからです。
初回購入も76%offでお試しできるのも魅力的です。
一方、デザインや新鮮さを重視するなら「ドギーボックス」でしょう。
毎月新しいアイテムが届くし、インスタ映えするデザインのおもちゃ含まれているからです。
初回コストが安く契約縛りがないため、気軽に始められる点も大きなメリットです。
もしも”成犬用”として検討しているのであれば、こいぬすてっぷと同じ会社の「ワンスマイルボックス」があります。下記の比較記事をご確認ください。
\初回購入700円~/
こいぬすてっぷとドギーボックスを5項目で比較!
こいぬすてっぷとドギーボックスを5つの項目で比較し、それぞれのおすすめする商品をまとめました。
利用目的に応じて、どちらのサービスが適しているかを選びましょう。
両者の違いを各項目でくわしく説明していきますね!
比較①:年間コストを抑えたいならドギーボックスよりも”こいぬすてっぷ”!
こいぬすてっぷ | ドギーボックス | |
---|---|---|
価格 | 初回/980円(税込) 月/4,200円(税込) 初年度/42,980円(税込) | 初回/700~858円(税込) 月/3,850~4,290円(税込) 初年度/43,050〜48,048円(税込) |
年間コストを抑えたいなら、基本的に「こいぬすてっぷ」を選びましょう。
ドギーボックスは、犬種に応じて値段が高くなります。
5kg以下の超小型犬の場合ならこいぬすてっぷよりもドギーボックスが安くなりますが、それ以外の犬種はドギーボックスの方が高くなります
比較②:初回コストを抑えたいなら”こいぬすてっぷ”よりもドギーボックス!
こいぬすてっぷ | ドギーボックス | |
---|---|---|
初回価格 | 初回/980円(税込) 76%off | 初回/700~858円(税込) 80%off |
初回コストを抑えたいなら、ドギーボックスを選びましょう。
超小型犬向けが700円(税込)、小・中・大型犬向けが858円(税込)で、割引率は80%offとなっています。
一方、こいぬすてっぷの初回購入価格は980円(税込)で76%offです。
初回コストの安さだけ見れば、ドギーボックスでしょう。
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比較③:安全性を意識するならドギーボックスよりも”こいぬすてっぷ”!
こいぬすてっぷ | ドギーボックス | |
---|---|---|
安全性 | 獣医師監修 | 特になし |
安全性を意識するなら、こいぬすてっぷを選びましょう。
こいぬすてっぷは、送られてくるおもちゃやオヤツ、ケア用品はすべて”獣医師の監修”を受けているため、安全性と品質が保証されています。
愛犬の健康を第一に考える飼い主にとって非常に重要です。
一方、ドギーボックスは獣医師監修ではありません。
ただ、ドギーボックスが安全でないというわけではなく、アレルギー対応もしてくれるので、安心して利用できるサービスですよ!
比較④:実用性ならドギーボックスよりも”こいぬすてっぷ”!
実用性を求めるなら、こいぬすてっぷを選びましょう。
こいぬすてっぷは、獣医師の監修のもと選ばれたおもちゃやおやつ、日用品が含まれます。
さらに、月齢に合わせたしつけ本も同梱されており、役立つ情報が盛りだくさんです。
このしつけ本は、日本で8人しかいない獣医行動診療科認定医が監修したオリジナルの内容です。
一方、ドギーボックスも実用性を備えていますが、デザイン性やテーマ性の高い商品が中心となっています。
これは、ドギーボックスのブランドコンセプトがデザイン性に特化しているためであり、決して実用性が低いわけではありません。
比較⑤:デザイン性なら”こいぬすてっぷ”よりもドギーボックス!
見て見て〜🥐💕💕ドギーBOXに美味しそうなパンが入ってたよ〜❣️
6周年記念で、可愛い台紙とステッカーが入ってたよ♥️
テーマは「Small Town BAKERY」
🥐クロワッサンとプレッツェルのおもちゃ
🥐みつろう肉球クリーム
🥐りんごチップ
🥐馬肉ふりかけ
🥐仔牛肉ジャーキー#ドギーボックス #ドギボ #pr pic.twitter.com/MnyQszaF8t— ミニすず (@RKfWUAQ1xbOEEAp) November 10, 2023
デザイン性を重視するなら、ドギーボックスを選びましょう。
ドギーボックスは、インスタ映えするポップなデザインや、季節ごとのテーマに合わせたおしゃれなアイテムで構成されています。
愛犬の写真がより映えるし、飼い主側も非常にテンションが上がるビジュアルとなっています。
一方、こいぬすてっぷは実用性を重視しているため、デザイン性よりも機能性が中心となっています。
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こいぬすてっぷとドギーボックスをおすすめする人をそれぞれ紹介!
こいぬすてっぷとドギーボックスの選択に迷っている方のために、それぞれどんな人におすすめなのかを解説します。
どちらを購入しようか悩んでいる人は、チェックしてくださいね!
こいぬすてっぷは、子犬のしつけや安全性・実用性を重視する人におすすめ!
上記のような人は、ドギーボックスよりも”こいぬすてっぷ”が良いでしょう。
繰り返しになるが、「獣医師の監修」「子犬のしつけ特化」というのが非常に大きなメリットです。
犬のしつけって想像以上に難しいし、根気が必要です。甘噛みとか腕が傷だらけになります…。
しかも、しつけにベストな時期は、1歳までと短いです。
この1歳までのしつけが、今後の生活に大きく響きますからね。
独学は時間を無駄にする可能性が高いので、専門家の情報に頼るのが良いですよ。
初回費用に関してはドギーボックスの方が安価ですが、こいぬすてっぷも980円(税込)なので非常にお得です。
ドギーボックスは初回費用やデザイン性を重視する人におすすめ!
上記のような人は、”こいぬすてっぷ”よりもドギーボックスが良いでしょう。
ドギーボックスの優れた点は、初回費用の安さと独自のデザイン性にあります。
初回の1,000円以下で試せる点と、世界観のあるおしゃれなデザインが魅力的です。
ただし、長期的に利用する場合、”こいぬすてっぷ”よりも費用がかかる可能性が高いため、初回だけ試してみるのも良い選択肢でしょう。
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こいぬすてっぷとドギーボックスについてまとめ
上記のような内容を解説しました。
こいぬすてっぷとドギーボックスも非常に良い商品です。
甲乙つけがたいですね。
どちらも初期費用は安いので、両方買ってみてワンコが気に入った方を継続するのも一つの手だと思います。
こいぬすてっぷの詳しいサービス内容、口コミ・評判を確認したい人は、以下のリンクからチェックしてくださいね。